音符:「「穢」の煙と「避」の鐘」(火災報知器発動騒動。)

レジにて忙しなくしてたときのこと。
・・・突如と鳴り響く、セコムと連動してる火災報知器のベル。
 「あー、就職するまでとは言ったけど、短い長期雇用だった。


店のメンバーどころか、ビル全体のテナントが火元を探すという緊急事態モードに。
(私は私で、報知器駆動で一気になだれ込んできた会計客を・・・ああ面白くない。)
・・・が、火の気は見つからず。止まないベル。


 「煙草の煙かもしれませんね。」
・・・「勘」です、ぶっちゃけ。案の定、煙草の煙による誤作動。
数日前から漂っていた煙草臭、換気扇を通して停滞した煙は・・・こんな事へと。
・・・というかトイレで吸うとか何処の10代愚者・・・・・




レジ担当じゃなかったら・・・おもいっきりはしゃげたんですけどね。
「只今の非常ベルは、火災報知器の誤作動によるものです。」発言だけじゃ、何か物足りないもんです。
・・・というか、私自身の思考が10代前半という・・・・・