刻符:「光を嫌う深淵の底 -月-」(クリスマスとか。)

えー、まあ。きっと風邪というのはどうでもいいとして。
商品の中には、「季節商品」というのがあります。
ココで言う季節商品は、「ハロウィン用品」や「クリスマス商品」などの"その季節にしか"売れないであろう商品。
(線香なんかは冬でも売れるんで、彼岸を問わずに1年中出ています。・・・後、何故かLEDイルミネーションライト。)
これらの商品は「季節商品のため」という理由で出荷と同時に廃盤になるため、店頭に出ている分しか提供できません。
・・・当たり前ですが、廃盤になるので別注も受けられません。(多分)


ウチの店も例外ではなく、クリスマス商品がいろいろと送られています。
ツリーの飾りやら、ド派手なモールやら、綿雪やら、はたまたサンタ帽。
・・・(陳列してる)入り口が凄まじい事になってます。
もう、相変わらず「消防法」に引っかかりそうな状態になってます。今以上。




・・・で、この季節になると出てくるのが「独り身の嘆き」。
よく考えてみて下さい、国自体が(前日を祝日にしたりで)クリスマスを助長してるんですよ。
・・・どこかの偉い(元大創産業従業員だったFLA職人の)人が「ドキッ! カップルだらけの(ry」とか言ってるような事態。
海外では「家族と共に過ごす」がデフォだという日なのに、日本ではイチャイチャの日になっているという。
もはやキリストなんか関係なしに、バカポー共が一人で出歩いている人間やいそいそと仕事に励んでいる人間を笑い蔑み見下すという由々しき日々が訪れるんですよ。
(そんな季節に、私は郵便局外務をやってました。・・・大阪に雪をもたらす寒波が吹き付けた最悪の状況下で。)
・・・これでいいんですか日本。
言い過ぎのような気もしますが、きっと言い過ぎです。


今の状態だと、クリスマス直前の祝日が出勤。
・・・冬コミには逃げられません。大体、東京逝く金も無いし。
・・・クリスマス恒例の"アレ"やってみるのも悪くないかもしれません、絶望的な意味で。