銭符&動符：「冬を染める彼岸花」（別注絡みの非常事態宣言とその後。）

まず最初に、

「アソート商品」の場合は、たとえどのような注文でも「色・形の指定」ができない。
「他店の商品の在庫を（従業員が）問い合わせる」のは禁則事項&最終奥義。
「商品を持って行く」のは最上位禁則事項&禁断奥義。

・・・と言っておきます。
今日の一端で・・・身に刻まれますよね、流石の鈍感な私でも。

　　「レジお願いします。」
BR*1にて「眠いなー」とか思ってたら、フロア内に響く声。
・・・気がついたらレジに向かってるんですよね、この体。

　　「別注ですね。少々お待ち下さい。」
どうやら、別注の商品を引っ張ってくるようです。
とりあえずレジに商品を託し、移動中に呼んできたお客サマの元へ向かいます。（待ってもらってたため。）

数分後・・・何やら、レジの方が騒がしくなってます。
それと同時に、店内を駆け回るメンバー。
・・・嫌な予感って的中するからイヤなんですよね。

　　「何かありました？」
止まっているレジの方では・・・さっき出してきた別注商品。
赤と白のベルベット（100円造花）が並んでおり・・・・・

　　「赤が半分しか無いんですよ...」
・・・あ、的中した。私がよく注意しつつ忘れかけている、「アソート商品の別注」。
これは・・・とりあえず商品1本借りて、商品の詳細調べるべく事務所へ。

　　「やっぱ、アソートやねぇ・・・・・」
非情なのか見にくいのか、アソート商品だったという現実。
「店内に商品残ってたら...」・・・とかいう甘い考えは打ち砕かれてしまいました。

　　「緊急事態、「EMERGENCY」やわ。」
今日は来ていない別注担当者に詳細を問い合わせたり、店長に問い合わせたり・・・・・
・・・もはや「避けられない」という事になり、非常事態宣言発令。
最終奥義、「他店の在庫を問い合わせる」が発動し・・・ウチの店周辺（もしかしたら北大阪全体）が巻き込まれるという事態に。
・・・そういえば、4〜5ヶ月前にも（近所の店舗より）非常事態宣言発令されましたっけ。
今度はウチの店が火種に・・・今月は禁断奥義も発動してるというのに・・・・・

その後、私より上の先輩メンバーの動きにより・・・今日は何とかできたようです。
・・・その後のレジ誤差は避けようがなかったんですが。
（恐らくは今年中に、店長報告レベルの誤差が発生すると・・・また惨事に。）
・・・体調は良かったんですが、何か疲れました。

*1:倉庫のようなもの。その1つには事務所がある訳ですが。