決意:「戻り橋を絶つ刻 -二刻-」(ダイソーでアルバイト・パート。その2。)

前回の続編だったり、そうでなかったり。
今回は・・・言っていいのか悪いのか、「本社vs従業員」が起こりそうで起こらない今日この頃。
(風の噂で、1度だけ従業員のストライキが起きたらしいですが・・・どうなったんでしょう。)

「現人神」

日本ばかりか世界にまで侵出進出している大創産業
(どうでもいいですが、中国語では「大創百貨」と言うらしいです。)
一代でこの会社を築き上げ、日経ビジネスなんかにも取り上げられ、「自己否定」をモットーに動き続ける某社長。
・・・幹部社員からは「現人神」として崇められているらしいです。
あれが「現人神」になるのなら日本はもうダメだとか言いませんが。

「社員と従業員の溝」

その一方、(社員からの)従業員の扱いは・・・楽しい事になってます。最悪な意味で。
就職(社員としてココに就く)すれば、「従業員を嫌え」だの「従業員に嫌われてこそ良い社員になれる」とかの面白い社員教育が待ってるらしいです。
そして・・・研修時にあまりの無茶ぶりから脱走する人間もいるとかいないとか。
・・・それ考えたら、まだ嫌われるだけの方がマシかもしれません。
勿論、全社員が悪い人であるとは言えませんし、言いません。 現に、1人だけ出会ってますし。*1
(それ以外は・・・残念としか言いようがないかもしれません。結局のところ。)

ゆかりんの境界から見える目」

これこそ、「防犯上の理由から詳しく言えない」ってやつですが・・・あの会社は客より従業員の方を信用してません。
続きは・・・従業員になってからです。てかタイトル滅茶苦茶だな。

「非100円ショップ」

ダイソーの看板を見てみると、「THE・ダイソー」としか書かれていません。
「100円以上の高額商品が出てきたため、100円均一という名前を名乗れなくなった」のが原因ですが・・・大創産業自体は未だに100均業界に居座っています。
潔く「ディスカウントストア」として業種を改め、いざ他企業と向かい合うと・・・ただの弱小企業になるこの会社。
そこで、100均業界に居座ると・・・見事に100均業界最大企業となれます。 そいう事。
・・・だから「非100円ショップ」とか「平均500円ショップ」とか言われるんですよ。

「100円ショップ」

 「店舗に置くのは、100円商品だけにすること。」
・・・上記の現状を嘆いてか、動いている社員も世の中にはいるらしいです。


・・・何というか。こうというか。
1年居れば、イヤでもこんな感じで分かってくるようです。


*1:去年の夏辺り、他地区の地区長に。すぐ実行に移せる、"的確な"(コレが重要)店舗改善点を残しながら。